りんごはグリーンスムージーに使う材料として定番の果物でもあります。
飲みやすいグリーンスムージーの基本を野菜:果物の割合が6:4とすると、リンゴを入れることで甘さをアップすることもでき飲みやすくなります。
1日1個食べると医者から卒業できると言われるぐらい栄養素が詰まっているリンゴは、皮を剥いて毎日食べるのはなかなか大変なので続かない理由の一つでもあります。
ですが、グリーンスムージーにすれば簡単に摂取可能なので、グリーンスムージーとリンゴは互いを支えあう絶好の相性といえます。
りんごに含まれる栄養素とは?
りんごはカリウム、カルシウム、鉄、ビタミンC、食物繊維など多くの栄養が含まれています。
風邪をひいたときにすりおろしたリンゴを食べさせる習慣がある家庭も多いと思いますが、それはリンゴが持つ抗酸化作用の恩恵を受けるためだとも言われています。
風邪をひきたくないために、定期的にリンゴを食べるとい人もいるほどです。
赤ちゃんの栄養にもりんご果汁を飲ませる方もいます。
また、りんごに含まれているペクチンは整腸の役割をするとも言われています。
美容にも活躍してくれるりんご
また、リンゴは美容にも効果があります。ビタミンCでも酸化型ビタミンCが特徴です。
シミやそばなすなどに働きかけるといわれるポリフェノールが含まれているので美白・美肌効果を期待する方にも愛されています。
りんごの食物繊維は、皮にたくさん含まれています。
農薬が使われて栽培されている場合は、よく洗い流す必要がありますが、農薬を使用していないリンゴなら皮ごと使用することで食物繊維もたっぷりとることができます。
農薬を一切使用していないリンゴを生産している有名な農家さんは、「まっかなほんと」というサイトで確認できます。自然栽培農法で作ったリンゴは農薬を使っていないだけでなく、有機肥料の使用していない自然栽培なので、皮を食べても安全なほど。
自然栽培のリンゴの美味しさを一度味わうと他のリンゴでは物足りなくなるほどです。
リンゴの品種一覧
リンゴの品種は、「ふじりんご」や「つがるリンゴ」など、スーパーなどでもよくみるメジャーな品種だけでなく、ジョナゴールドや紅玉などもあります。
それ以外にも日本にはリンゴの品種が非常に多くあります。
- ふじりんご
- サンふじ
- つがるリンゴ
- ジョナゴールド
- 紅玉
- 秋映
- あいかの香り
- あかぎ
- あかね
- 秋田紅あかり
- 秋映(あきばえ)
- 安祈世(あきよ)
- ようこう(陽光)
- シナノスイート
- シナノドルチェ
- シナノピッコロ
- シナノホッペ
- シナノリップ
- シナノレッド
- 夢ひかり
